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931件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-21 第204回国会 衆議院 法務委員会 第16号

それはそれとして、だから、法務省は、今回、監理人制度というものを設けて、その逃走、今、これは年々増えているんですよね。仮放免中の忌避者は、今、年々増えています、はっきり言って。だから、これに対して何とかしなきゃならないということで監理人制度というものができているんだなというふうに私は認識をしております。  

井野俊郎

2021-04-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第9号

今回の法改正沖縄に役立つ部分として、例えば、所有者不明土地管理制度が新しくできたので、沖縄不明地でも解消が困難な部分については、新しいこの管理人制度を使って、利用に向けて促進できる道が開かれたということでした。  また、沖縄の経験を生かせる部分として、沖縄では不明地について県や市町村を管理者と立てて、登記簿にもその旨記載していたのではないかと思いますと、管理者として。

高良鉄美

2021-04-15 第204回国会 参議院 法務委員会 第8号

やはり、こういう実務の場で、非常に気になる点とか、今回の管理人制度ですね、そこの部分からいうと、本当に今後も頑張っていただく司法書士先生方、それから弁護士ももちろんそうでしょうけれども、土地家屋調査士方々、そういったところできちんと、特に司法書士先生方、大変だと思うんですけれども、またいろいろ今後も取り組んでいただきたいと思います。  

高良鉄美

2021-04-15 第204回国会 参議院 法務委員会 第8号

参考人今川嘉典君) 司法書士は、今までも相続財産管理人不在者財産管理人に選任されておりますし、東日本大震災の際も復興庁連携を取りまして名簿を提出するというようなことも行っておりますので、当連合会としましては、司法書士のレベルを上げるための研修をして、新しい財産管理人制度対応できるような対応養成をして、なおかつ名簿を整えるなどの組織的な対応も検討いたしております。

今川嘉典

2021-04-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第7号

これまで、相続財産管理人制度また不在者財産管理人制度がありましたけれども、これまで財産を、その方の財産を全部管理するというところから、管理、処理ですね、するというところから、土地だけを対象にすることができるとか、不明者が複数いる場合にも管理人を一人にすることができるとか、様々使いやすい制度としてというふうに変えていただいていると思います。  

伊藤孝江

2021-03-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第6号

これまであった不在財産管理人相続財産管理人制度というのは、この土地だけというのではなくて、所有者財産全部、預金財産から何から、ほかの土地まで全部管理する必要があったということであったり、あるいは、共有者のうち複数名が分からないということがありますが、そうしたらその人数分だけ管理人を選任するとか、そういったことがあります。

山下貴司

2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号

成年後見人についてなんですが、この制度について、成年後見人制度利用促進計画が、令和三年までの五年間の中で促進をしていくということをやっているところでございます。そんな中で、二〇一九年においては前年のマイナス一・六ということで、申立て件数が減っている状況もあるので、申立て件数を増やしていくことが重要かというふうに思います。  

松田功

2020-05-19 第201回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

もう一つは、財産管理人制度というのがある。これは裁判所が二回関与する。裁判所財産管理人を選んでもらう。裁判所の許可を得て財産管理人土地を処分できる。これは、調べたら公共事業で一年以上かかっていました。これは時間がかかると。結論から言うと、最短で三週間でやれるようになった。

根本匠

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

きょうは主に、空港での検疫についてと、それから成年後見人制度について伺いたいと思います。  まず初めに、今現在、空港における検疫体制入国管理の側面と、それから、今のこの新型コロナ対応した検疫をするということについて、所管である法務省出入国管理庁とそれから厚生労働省がどのような協力体制をとって、どのように水際対策をしているのかを御説明いただきたいと思います。

源馬謙太郎

2020-02-12 第201回国会 衆議院 予算委員会 第11号

川内委員 政府参考人制度というのは、そもそも技術的事項細目的事項について説明を求めるために設けられているものであって、ガイドラインに合っていますかとその評価を聞く場合は、閣僚に答えていただかないと答えにならぬわけですよ。だって、自分自分のこと、いや、大丈夫です、僕たち、間違っていませんと言うに決まっているじゃないですか、役人は。

川内博史

2019-11-26 第200回国会 参議院 法務委員会 第7号

やはり、この公証人制度、公証制度というのは、大変、先ほどから申し上げております、我々の生活にとって大変重要なものです。ここに、そういう公証人を担う人たちが、何だか御褒美的に第二の人生として与えられるということをいつまでも続けていくのはやっぱりよろしくないと思いますし、公募制を取ってきたわけですから、やはりその趣旨に合ったものにしていくというのが本来あるべき姿だと思っております。  

柴田巧

2019-11-26 第200回国会 参議院 法務委員会 第7号

したがって、いろんなミスも起きてくるということだと思いますし、やはりこの継続的な研修体制とか養成教育というか、そういったものを、本来もっともっとあるべきなんだろうと思いますので、そんなことを含めてこの公証人制度をしっかりしたものにしていただきたいと思いますし、またこれから折に触れて取り上げていきたいと思います。  

柴田巧

2019-11-26 第200回国会 参議院 法務委員会 第7号

この公証人をめぐって感じますのは、大変ブラックボックス化しているというか聖域化しているというところが多々見られるわけで、これでは非常に公証人制度そのもの公証制度そのものの信頼が揺らいでしまいかねないのではないかと懸念をするところであって、これはやはり本来公開されてしかるべき趣旨のものではないかと思いますが、大臣の御見解をお聞きをしたいと思います。

柴田巧

2019-11-20 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

ですから、私どもも、できるだけそういうことが起こらないようにということで、サポートする体制をということで後見人制度とかいろんなものをつくってまいりましたが、まだそこまで全然及んでいないんだなということを、改めてこれほど多かったということについて認識したところでございますので、今後とも、こういう問題について消費者庁としても頑張れるところ本当頑張ってまいりたいというふうに思っております。  以上です。

衛藤晟一